哲学 4ページ。
人々の思い・考え方を参考にしたい方に、哲学の本などです。
人生を充実させるヒントを、見つけませんか?
(てつがく:フィロソフィ)。
14歳の君へ―どう考えどう生きるか
価格: ¥ 1,200
中古価格: ¥ 241
池田 晶子
出版社:毎日新聞社
単行本
本・ブック。
徹底的に考えてみるということ。素直に。
2007年2月に逝去された池田氏ですが、その死があまりにも突然であったので新聞で読んで硬直した記憶があります。余りにも早いと思いました。
池田氏の作品についていつも驚く事は、難しい言葉を全くと言ってよいほど使わない事。
それでいて、しっかりと徹底的に素直に考え尽くしてみるということをしている、真正「哲学」であると考えます。
言葉は考える(思考する)為のツールであるけれども、さらによく考えてみるとツールである筈の言葉の存在によって、初めて世界や宇宙が存在できる、構築される、産まれるということ。
「はじめに言葉あり。」
いいかげんな専門用語の羅列で韜晦しない。実に稀有でした。
この作品は、14歳という非常に重要な年齢の読者に贈るということで、大人向けの書籍よりも言葉の選択・使い方に尋常ならぬ努力をさ……。
お客様のレビューより。
池田晶子さんは現代の孔子ですね。この本は現代の「論語」ですね。
中学生の少年に向かって、心をこめて、幸福に人生を生きるにはどうすれば
よいのかを、語った本です。
こうした意味で、人はどう生きるかを、一生かけて考えた孔子に似てますね。
「勉強ができる」ということと、「賢い」ということは違うことだとわかるだろうか、
とか
「知る」ということを、君はこれまで誤解していたはずだ。とか、
社会なんてものは、自分の外のどこかに存在しているのではないのだったね。
とか、
誰かが決めてくれた善悪に従って生きるのは楽なことだ。けれどもーーー、とか、
何百年も前に書かれた言葉が残っていて、今それを読んで「わかる」というのは、
言葉の奇跡そのものだ。とか、
生きるための手段にすぎないお金が、生きる目的になってしまったところから、
この(人間の)悲喜劇は始ま……。
お客様のレビューより。
詳しい情報は、販売店のホームページを、ご覧ください。
14歳からの哲学 考えるための教科書
価格: ¥ 1,260
中古価格: ¥ 149
池田 晶子
出版社:トランスビュー
単行本
本・ブック。
14歳から生涯にわたる哲学
この本で最も学んだことは「問いをたてる術」でした。
わかりきっていると思い込んでいる総てのことについて、あえて問いをたててあらためて考えてみることの意味を教えてもらいました。
14歳を迎える甥に贈ろうと思って購入し、先に読んでみたのですが、40代の私でも行を後戻りして読み直した箇所がたくさんありました。
所々で誘導的な論理もありましたが、「思う」と「考える」の違いを明確にさせることの重要性を伝えるためには必要な手段だったのではないかと思いました。
時を隔てて読んでみる度に、受ける印象、抱く疑問、納得できる実感など、受け止め方は変化してゆくのだろうなと思いました。
14歳の心にどのように響くのかはチャレンジではありますが、若い時にこのような著作に触れて自分なりに様々なことについて「問いをたてて」「考えてみる……。
お客様のレビューより。
14歳の為には、、、
一緒に考えるという体裁を取りつつも、結局は著者の考え方の押しつけが目に付く本。
14歳(中2)に対して高校生が熱く語っているようなレベルの考え方で、
著者の年齢を考えると、もう少しこなれた考えはできないものかと思う。
青臭い思想を押しつけようとする著者の「熱さ」と「傲慢さ」に
端から見ていて、恥ずかしさといらだちを覚えてしまった。
本書が扱おうとするテーマは、普段なかなか正面切って考えようとする内容ではないので
人生を考えようとするきっかけにはなると思う。
ただ、できれば、批判的に読む力や自分を確立するだけの人生経験を得た後に、読んで貰いたい。
この本が対象にすると謳う、多くの14歳の為にはあまりならない本だと感じた。
お客様のレビューより。
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暮らしの哲学
価格: ¥ 1,400
中古価格: ¥ 599
池田 晶子
出版社:毎日新聞社
単行本
本・ブック。
文体の確立期
49歳で没した池田晶子の、刊行順としては最後の作品です。本来の絶筆は「人間自身―考えることに終わりなく」に掲載されている、第179回の温泉の話です。
これから書くことは「人間自身―考えることに終わりなく」にも言えることなのですが、池田晶子は晩年へ向かうにあたって、ようやく文体を獲得出来てきたように思います。それまでは、口語体で哲学、考えることを伝えるという独自のスタイルもあって、なかなか文体が確立してこなかった。
文体というのは、執筆する者にとっては、非常に重要なファクタだと言えます。そこには、それまでその人が歩んできた道のり、その道程の中で獲得してきた経験(これが最重要)、知恵、知識がありありと現われてくるものだからです。
この「暮らしの哲学」、そして、「人間自身―考えることに終わりなく」は、内容的には特に目新しいものはあ……。
お客様のレビューより。
人生の一回性と季節の回帰性
読むにしたがい、残りページ数は減る。当たり前である。しかしそのページをめくる行為が辛い。サンデー毎日に2006年4月16日号から2007年3月4日号まで掲載されて文章。
同時期に週刊新潮のエッセイをまとめられた著書(人間自身 考えることに終わりなく)とは大分趣きが違うように感じる。人生の一回性を季節の回帰性から哲学しているように素人読者は思った。そしておそらくご自身が死を受け入れている中で(彼女自身は死は怖くないと幾つかの著作の中で語っているが)若い頃の想い出、父親の想いでを哲学者としてよりむしろ一人の少女(旅人)として最終章に向かいながら書き綴っているようでもある。
「金、女、権力」の週刊誌上で、哲学するとこ見せようじゃないの。本質が現象を射抜く現場をお見せしようじゃないの。じっさい、筋道に沿って正しく考えているのなら、専門用語なんか要らないのである。普通……。
お客様のレビューより。
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ソフィーの世界―哲学者からの不思議な手紙〈上〉
価格: ¥ 1,050
中古価格: ¥ 1
原著:Jostein Gaarder
翻訳:池田 香代子
出版社:日本放送出版協会
単行本
本・ブック。
An introduction into Western Philosophy
No time for a course in philosophy? Well now there's no reason not to. Written in an easy-to-follow style, this book is sure to bring you into the world of philosophy and open your eyes a bit. It makes you wonder why you never liked philosophy in school (or took a single class for that matter). This book shows you how a good teacher can handle such a difficult subject with ease. It makes……。
お客様のレビューより。
自分を見つめ直すきっかけに
哲学とは、神は存在するか?そんなものだと思っていた。でも世界一易しく書かれた哲学の本はそんな単純なものではない哲学の奥深くまで私に見せてくれた。「死がなければ、生きることがすばらしいことだとは気づかない」「生きることがすばらしいからこそ死をおそれる」そんなことをこの本は教えてくれた。果たして、自分自身はどうなのだろうか?今の私というものは2度とないのだ、それに対して、私はその2度とない時代をめいっぱい生きているのだろうか?今日という日が2度のこないからこそ、この日を無駄にはできないのだ。またある章では、「自分自身が主役なのだ」とも言う。みなと同じことをし、同じ物を見て、いったい自分らしさはどこにあるのだろうか、と。今、周りを見回すとまさにこのような人ばかりではないか。みなと同じ服装をし、同じ音楽を聴き、同じテレビを見て、みなと同じになろうとする。自分自身への侮辱ではないか。それは自分ではな……。
お客様のレビューより。
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ソクラテスよ、哲学は悪妻に訊け (新潮文庫)
価格: ¥ 460
中古価格: ¥ 100
池田 晶子
出版社:新潮社
文庫
本・ブック。
哲学る!
あの、哲学者のソクラテスが、その悪妻といわれるクサンチッペを連れ立って現代に蘇ってきました。そして2人で時事問題について問答するだけなのに、これまた非常に面白おかしく切ってくれます。ソクラテスの考え方の哲学深さ、そしてその徹底さ加減が大変可笑しく、現実的で妙に人間味のあるクサンチッペとの掛け合い漫才のようになっていて面白かったです。このどちらが欠けてもなかなか上手く行かなかった時事批評だと思いますが、その両方を操れる池田さんの懐の深さを感じられました。
もちろんかなりの禅問答的展開もありますし、いわゆる哲学することのみではきっと生きていけなくなるので、私はその落としどころをどこにするか?という部分に特に興味がありましたが、いわゆるソクラテスの「無知の知」の意味を再確認することは出来たかと思います。ソクラテスの言う各個人が考えるべき問題、というのがすべてなん……。
お客様のレビューより。
古典になりうる池田晶子 本質とは何か?
ソクラテスよ、哲学は悪妻に訊け 池田晶子 新潮文庫 2002
初出は1996「悪妻に訊け、帰ってきたソクラテス」(新潮社)94年から95年、新潮45への連載。
ソクラテスの妻、クサンチッペを対話相手にして時節の話題や中心に「実名」で斬りまくっていく感じだろうか。「ソフィーの世界」「柄谷行人」「西部邁」「立花隆」等など。ちなみにソクラテス(池田某)は養老孟司には一目置いている。それはこんな文章で現れる。立花隆の「臨死体験」をクサンチッペに対して「はやりの本なんか買うもんじゃないって」そして続ける「いつも言っているじゃないか。人間の考えそうなことなんざ、大体もうとうに考えられちまっているのだよ。人が死ぬのは今に始まったことじゃないからね。読むんなら古典を読みなさい。僕は是非プラトンを勧めるね。そうじゃなければ養老孟司だ」
クサンチッペ「ああ、唯脳論」ソ……。
お客様のレビューより。
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